こんばんわ。ねこダルマです!
家庭の電気消費量は、家庭の構造や生活習慣、
使用する電化製品によって異なります。
すべての機器ごとに使用料を調べるのは不可能です。
しかしながらコンセントに挿してある機器ならば使用料
を調べる道具があるんですよ〜😇
ジャーン! 節電エコチェッカー
とりあえず電気マットに挿してみましたところ、204wまで上がりました。
結構使うものだわ😅
我が家のホットカーペット
電力を半分にして測定したところ・・・
ムムムッ 0W??
どうやらカチカチマットの操作部から音がしているようなので
温度センサーとリレーで動かしているようなので0Wになるのも
納得でした。
例えばマットが40℃になると電流が停止→35℃になったら
電気が通る→再度40℃になったので電流が停止の繰り返し
になるため0Wになるようですね。
そのようなわけで、家中の電気を食いそうなコンセントを
見つけ1週間ばかり測定しました。
その結果が↓です。ちなみにW数を円/月に換算しました。
⚪︎冷蔵庫・・・970円/月
⚪︎ウォシュレット・・・1270円/月×2台
⚪︎テレビ、 AV・・・760円/月
⚪︎炊飯器、電子レンジ、ポット、トースターetc一括・・・1120円/月
⚪︎PC機器・・・224円/月
ウォシュレットは1,2F両方にあるので、✖️2倍です💦
夏では無いのでエアコンは測れなかったです。
まあエアコンはこんな雑魚器機達と違いますから
手強いです。
こうしてみると冬場のウォシュレットもやばいです。
おそらく便座ヒータが強になっていたためと思われます。
ポット炊飯器等電熱器をつけっぱなしのものは使用量も多くなるはずです。
意外にも自宅の冷蔵庫はもうすぐ30年選手ですが
使用量が少ない方ですね。
残念なのはコンセントに挿せるものしか計測できないこと。
まあ電球に関してはLEDが普及しているのでかなりの節約になっているでしょう。
この前我が家に取り付けた人感センサーLEDも役に立っています。
その他の注意事項として
- 冷蔵庫・冷凍庫:家庭の電気消費量のうち、冷蔵庫・冷凍庫が占める割合は大きく、24時間稼働するため無駄な電力消費を防止することが必要です。定期的な掃除や、ドアの開閉を最小限に抑えることが有効です。
- テレビ・パソコン・電子レンジなどの家電製品:家庭の電気消費量の一部を占める家電製品は、省エネ設計のものを選び、不要な待機電力をカットすることが大切です。
- 電気温水器:電気温水器は、一度に大量の電力を使用するため、家庭の電気消費量に大きく影響します。湯量を節約するシャワーヘッドや、節電タイマーの設置、太陽光発電を利用するなどが有効です。
まあこんなところですが、この節電チェッカーも一度調べてしまうともう必要ないような
気がしてきました笑
つまり、要所要所で節電できるコツさせわかってしまえば、自分のペースでこまめに
対処していくことができるわけですよね!
具体的には
1. 電球や蛍光灯をLEDの人感センサー付きに変える
2. 電熱器が入っている機器はこまめに切る。特にポットや
炊飯器、ウォシュレットはこまめに切る
3. 冷蔵庫、エアコンなどは新しい省エネタイプにする。
このあたりが肝の部分かと思います。
うちでは太陽光発電などという文化的なものは無いので
こんなところです。
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